今年1月と3月に流出した『iPhone 7(次期iPhone)』の2種類のプロトタイプを

今年1月と3月に流出した『iPhone 7(次期iPhone)』の2種類のプロトタイプを、3Dモデルに書き起こしたうえでそれぞれを比較している動画が公開されました。 公開したのはフランスのニュースメディア『nowhereelse.fr』で、現行の『iPhone 6s』から『iPhone 7』へどう変化しつつあるのかがよく分かる内容になっています。 iPhone6ケース iPhone 7: Des fuites contradictoires en video 動画のチェックポイント iPhone 7での一番大きな変化は、筐体下部のスピーカー部分です。 iPhone 6sにはイヤホンジャックとスピーカーがありましたが、1月のプロトタイプではイヤホンジャックがなくなり、代わりにステレオスピーカーになりました。 シャネルiphone7ケース 上からiPhone 6s、iPhone 7(1月)、iPhone 7(3月) 上からiPhone 6s、iPhone 7(1月)、iPhone 7(3月) しかし、3月にリークされたプロトタイプでは再びスピーカーは1つになり、代わりにマイクが搭載されています。 サイズは変化なし これまでのiPhoneは「s」の次バージョンは大きくデザインが変わっていましたが、iPhone 7ではサイズもデザインも大きくは変わらないとみられています。 iPhone6sケース 本体サイズはiPhone 6sと同じ 本体サイズはiPhone 6sと同じ 一時的に1月のプロトタイプでは下部の厚みが0.05mm増えましたが、こちらも3月のモデルでは再び元に戻っています。 厚みも変わらない 厚みも変わらない iSightレンズの大型化はほぼ確定か もうひとつの大きな特徴はiSightレンズです。 超人気iphone7ケース素数は1,200万画素のままとも2,100万画素になるとも言われていますが、レンズが大型化するのはほぼ確定路線のようです。5.5インチ版の『iPhone 7 Plus』についてですが、名前がこれまでの「Plus」ではなく『iPhone 7 Pro』になるとの情報が飛び込んできました。 超人気iphone7ケース これは中国のApple系ニュースサイト『M.I.C. Gadget』が明らかにしたもので、複数の情報筋からこの情報がもたらされたとのことです。 iPhone 7 Pro - new name of new iPhone X Plus. - MIC Gadget 真偽のほどは不明ですが、Appleが『iPad Air 2』の後継モデルを9.7インチ版『iPad Pro』と名付けたことを考えると、あながち間違いではなさそうな印象を受けます。 iPhone6ケースグッチ これまでは無印、Plus、Proの3モデルになるとの報道 また、この「Pro」の存在は以前からも指摘されていました。ただしそれはiPhone 7、iPhone 7 Plusにくわえて、iPhone 7 Pro(またはiPhone 7 Plus premium)の3モデルになるとの話として。 シャネルiphone7ケース 次期「iPhone」、3種類のモデルが登場か (CNET Japan) - Yahoo!ニュース これまでのリーク情報により、iPhone 7 Plusにはデュアルレンズカメラが搭載される可能性は濃厚です。 ただ、それよりも上のスペックを持つ「Pro」モデルが存在するとなると話が難しくなります。 iphone7ケースというのも、さらに付け加える機能についてのリーク情報が今のところ見当たらないためです。 もちろん『Smart Keyboard』と接続できるようになるSmartConnector端子の話はありますが、SmartConnectorが付いただけで「Pro」に「Plus」よりも大きな魅力があると感じる人は少ないと思います。 シリコンiPhone7ケース そういう意味も考えると、今回のリーク情報はしっくりくるものになっています。 6sに比べて背面カメラが大きい 6sに比べて背面カメラが大きい レンズが大型化すればそれだけ光を多く取り込むことができ、暗い場所でも綺麗な写真が撮れるようになります。 超人気iphone7ケース そのほか動画では確認できませんが、アンテナの役割を果たしているDラインが消えるという情報もあります(あくまで噂です)。どうなるかは発表されてからでないと分かりませんが、3月のモデルから大きく変わることはそうはないと思います。 超人気iphone7ケース iPhone 7、その発表まで首を長くして待ちましょう。